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やっと7日め

投稿日2019年1月3日(木)
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C群が園内の片隅に姿を見せるようになって今日で連続7日目。

今朝、B群が7時20分頃からパラパラと園内に顔を出しはじめ、7時30分過ぎに山の中でサルたちがゴウゴウと騒ぐ声が5分間くらい続き「あぁ(>_<)きっとC群がB群に追われたに違いない。せっかくC群が園内付近に戻り始めたのに…」と心配していましたが、C群はちゃんと園内に出現してくれました。
 

C群№1「ブラック」が動くとサルが20頭~30頭くらいついて回ります。
昨年まで「ブラック」の動きに他のサルが追随するようなことはなかったのですが、C群が園内に出現せず山で過ごすことが多くなったことと何か関係があるのでしょうか。

 

それとも、現在高崎山のサルは恋の季節のため、ランクの低いオスがメスに咬みついて求愛するのを避けるために「ブラック」についてまわっているのでしょうか。№1「ブラック」の近くではC群のオスたちはメスに手出しが出来ません。
なんにしても「ブラック」に追随するようなメスたちの行動は昨年の恋の季節には見られなかったものです。

~写真中央で横になっているのが「ブラック」~

C群婦人会長「ミルサー」
10年ぶりの出産・子育ては体にだいぶ負担がかかっているようです。
出産前まではオスザル並みに体格がよく美しい毛並みをしていましたが、6月24日に出産して半年以上たった今もほっそりしたままです。


「ミルサー」の毛づくろいは丁寧というよりテキパキとしています。
「ミルサー」は以前と変わらず、上の娘「シークワーサー」の毛づくろいをしていました。
痩せていますが「ミルサー」らしさにホッとします。

 

「ミルサー」の赤ちゃんは他の赤ちゃんより大きく見えます。
たくさんお乳を飲んでいるのでしょう。
いつか、母「ミルサー」を超える時がくるかもしれません。
 

園内にC群を出現させるには、まだB群と接触させることはできません。
B群のオスたちがC群に接近するとC群はエサを食べずに山へと引き返しかねない動きをします。
30分に1度の小麦のエサの時間にはB群を園内の左側に寄せて、C群は右側に集めるという方法を実施しています。
両群が出現中のときは園内はいつもと違う雰囲気です。
左端でエサを拾うB群。
高台にはB群№1「ナンチュウ」と側近「シキラレ」さんが上がっています。

今年はこのまま両群が安定してくれるといいです。
 

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