高崎山について

高崎山のサルって?

 高崎山は野生のサルに餌付けしています。
動物園のサル山をイメージされる方も多いと思いますが、高崎山ではサルが自然の状態で、オリもなく観光客のすぐそばまでやってきます。
ちょっと大きめのオスザルから、とってもかわいい子ザルまでどんなサルでもすぐ近くでみることができるんです。

 ほら、サルをこんなに近くで見ても大丈夫。
高崎山のサルはおとなしいから近くで見ても怒ってきません。
それにいつも専属のスタッフ(写真左端)がみんなにサルの案内をしてるから、普通にサルを見るのが楽しくなります!

 好奇心旺盛な子ザルがこうやってさわってくることもあるんですよ小さい子だっておとなしい高崎山のサルなら安心して見物できますね。

 

『サルと自然が満喫できる場所』
これが高崎山です!!

群れについて

現在の群れの構成

 昭和28年3月にスタートした当初は、ひと群れしかなく頭数も220頭(京都大学伊谷純一郎氏が調査に入り確認された数)でした。
この群れがだんだんと数を増やしていき、昭和34年にB群・39年にC群と当初の群れより分裂し、3つの群れが誕生しました。
平成14年6月を最後にA群は寄せ場に姿を出さなくなり、現在はB・C群の2つの群れが山から下りてきて、交代で寄せ場を利用しています。

現在の高崎山に生息するサルの紹介

  • 一覧

B郡706頭

1位ナンチュウ

2位マクレーン

C郡659頭

1位ブラック

2位マルオ

合計1,365頭平成29年4月7日現在

概要・歴史

高崎山の概要

 標高628メートル・面積330ヘクタールの釣り鐘のような形をした山です。
大分市に属し、山の麓には大分市と別府市を結ぶ別大国道(国道10号線)が通り、大分市と別府市の境界に位置しています。
サルについては、古くは400年ほど前の「豊府紀聞」にサルのことが記載されていて、そのころから高崎山にはサルが生息していたことが分かります。

現在の高崎山になったのはいつ?

 昭和27年当時に大分市長上田保(うえだたもつ)氏(故人)が、高崎山周辺農家に農村被害を及ぼしていたサルを被害防止と一カ所にサルを集めて観光資源にしようと試み、その年の11月に市長がポケットマネーからリンゴを餌付け用に用意し、ホラ貝を鳴らして試みましたがなかなかうまくいかなかったようです。
そこで、高崎山の麓にある万寿寺別院の大西和尚(故人)のアイデアでさつま芋の餌に変更したところ、徐々に人間を警戒していたサルたちも餌を食べるようになり、昭和28年3月にいよいよ高崎山自然動物園としてスタートしました。

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